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建主さんからひと言

金属デザイナーであるオーナー夫妻とは家族ぐるみのお付き合い

築35年の住宅の玄関横に7帖のアトリエ（作業室）がありました

全国からアトリエを訪ねて常に来客は絶えません

そこでアトリエを改修し作業・展示・応接が出来る「おやじ室」の計画がスタート！

条件は予算と「普通じゃない造り方」・・・　う〜ん　むずかし過ぎる・・・

開放的な建具で玄関と一体化

地元で取れた幅広の杉板は床・腰板・棚板に使い、突きつけビス留めに

カウンター材は運良くぴったりの桜と栗に出会いました

気の合った職人さん達と楽しくわいわい造りました

納得のおやじの部屋ができたでしょうか？

Saori Nagasawa Design Room

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おやじ室（僅か7帖）のリフォームするにあたり、4ヶ月間私の思いや夢、そして

仕事の内容を語り、1番の難問私の性格を良く理解し、納得した部屋が出来上がった

事に大満足しています

起床すると先ずこの部屋に入り、好きな音楽を流し、自分の作品を眺め

時には食事を摂ったりしています

明るく落ち着いた居心地の良い「おやじ部屋」で作品のアイディアも沸いてきます？？

紗織さんありがとうございます。